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第3話:① 大学の帰り、電車に揺られながら近藤睦樹は眠気と戦っていた。久々に大学の授業をリアルタイムで受け、想像以上に疲れた。 楽をし過ぎると怠けるものだ……もし2年次までに90単位以上取っていなければ今よりキツかったはずだ、よく頑張ったな俺。 しかしリアルタイムはやはり暇でもある。時間を無駄にしているような……良い女との出会いもないし。当然か、ずっと大学だし。 だが道具を使って獲物を見つけるというのも簡単すぎて、スリルというか、何か物足りなく感じていたのも事実だった。 車内をぐるりと見渡す。人が多い、サラリーマンの帰宅ラッシュと時間が重なったためだ。どこでもドアのありがたみが身に染みる。 ふと、ドア横の角に人が固まってるのが気になった。5人……6人か、まるで壁を作るように2人が新聞を広げている。 (満員電車のドア横コーナーで集団痴漢てか? お約束すぎだろ……ありゃ逆に不自然だ) 思わず顔がニヤけてしまう。俺なら1人でも余裕だねと思いつつ、それは道具のおかげだろと少し凹む。 ふと痴漢集団の足の隙間から、痴漢されてるだろう女性の足が見えた。紺のハイソックスに靴はローファー、女子高生か……眠い目をこすり、目を凝らす。長い黒髪に……ブレザーだ、肝心のスカートが見えない。立ち上がり、位置取りを変える……見えた。 「あの制服は……麗南女子か」 麗南女子大学付属高校はこの近辺では男子学生の憧れの的だ。制服が可愛いということで女子学生の憧れでもあるお嬢様学校。 私立の厳重な警備ゆえに情報が少ない。俺が知っていることも、可愛い子が多いというくらいだ。 麗南女子か……秘密道具があれば侵入も楽勝だな……うん、なんだか冴えてきたぞ。 どれ、たまには人助けでもしてみるか。俺は時間を止め、痴漢集団の壁に近づいた。 麗南で痴漢される子なら、まぁ外れってことはないだろう。痴漢の頭越しに覗き込むと、3人の手がばっちり色白の太ももや スカート越しにヒップを撫でている。女の子の顔は見えないが、スタイルはいい。スカートは特別短いわけではないが、妙にエロく感じる。 痴漢が欲情したのもわかる、見事な美脚だ。脚フェチならこの脚だけでストーキングしたくなるだろう。 俺は携帯を開き、時間を動かす。俺が真後ろに来ていることにも気づかず、痴漢は手を動かす。俺の存在感はやはり薄いようだ。 俺は痴漢の頭越しにムービーを起動し、痴漢行為を携帯に収める。痴漢の1人が振り向き、人生の最期を悟ったかのような顔で俺を見た。 「おじさん達、痴漢はいけないね~集団なんて常習かな?」 わざとらしく大きめの声で言って、おそらく主犯格だろう中年男の腕をギリギリと捩じ上げた。腕力には自信がある。 携帯を奪おうと手を伸ばした男の股間に膝を打ち込み、携帯をポケットにしまうと同時に、ポケットにいれておいた『タンマウォッチ』で時間を止める。 痴漢集団を無理な姿勢にして、ある仕掛けを施し再び時間を動かすと、痴漢達はバタバタと満員電車の中で倒れた。 「早く逃げないと次は脳天から床に落とすぞ」 痴漢達は化け物でも見るかのような目をし、乗客を押し退けて逃げていった。そろそろかな~『時限バカ弾』が破裂するの。 ほどなくして、車内に奇声と笑い声が響き渡った。 いやぁ久々に人助けをすると気分がいい、さてさてこの調子で僕と続きを楽しみましょうかお嬢さん。 「怪我とかはない? 大丈夫?」 こういう時もう少し気の利いた言葉が出ないものか、少し自己嫌悪しつつ、女の子の顔を見る。 「かっ……」 思わず「可愛い」と言いかけた。上目遣いに、泣いていたのか潤んだ瞳が俺を見ていた。痴漢達に上半身も弄られたのだろう、 乱れたシャツから覗く白い胸元がエロ……いや眩しい。どこか小動物的な雰囲気があり、何故か無性に苛めたくなってくる。 不意に、アナウンスと共にドアが開いた。彼女はハッとして顔を上げ、俺に向かって一礼し服の乱れを直しながら電車を降りた。 「あらっ、ちょ、これから……」 時すでに遅し、無情にもドアは閉まり、電車は動き出す。道具は……やっぱり使おう。 しかし眠気は完全に吹っ飛んだ。あれだけの絶品がまだいる、しかも素人だろう。タレントではないはずだ。 いいね、火ぃ点いた。あの娘は絶対に手に入れてやる。俺は電車を出て、神宮寺のいる店に向かった。 「何も思い出せん! 何も思い出せんのだ相棒!」 店に入るなり、神宮寺がクワッと俺に掴みかかってきた。 「──で、撮った記憶のないエロ画像がデジカメやらにあって、どうしても思い出せんと?」 「客たちも、撮った記憶のないエロ画像やムービーが携帯にあると言ってきとるんだ!」 どうやら、マドカを奴隷として譲った以前の記憶をバキューム蚊で吸い取ったのだが、携帯やデジカメのメモリーは消去するのを忘れたのが原因らしい。いかんな……完全に俺のミスだ。 「その割には、ちゃっかりアダルトショップで女子高生を働かせてんのはどこのどいつだ?」 俺が指差す先で、スクール水着姿の星野マドカが商品棚の整理をしていた。その色白の太ももにはピンクローターのスイッチが貼り付けられ、ピンクのコードがスクール水着の水切り穴を通してマドカの秘所へ繋がっている。どうやら、スイッチは入れっ放しらしく時折膝が振るえ、官能的な刺激と客達の視線に顔を甘くしかめている。しかしまぁ、一日二日で女の顔になるもんだ。 「高校が終わったら自分から来たんだ、別に無理やり働かせてるわけじゃないぞ」 「無理やりじゃなかったらなんでスク水にローターなんだおい……」 「制服じゃ学校にバレやすいだろう。ローターも別に嫌がらなかったしスク水は客も喜んでるぞ」 明らかに客寄せ狙いじゃねぇか。よく店長が許したもんだ…… 「あぁ、店長なんて存在感“窒素”みたいなもんだからな、実質俺が店長だ」 確かに店長を見た記憶がない。窒素か、俺とどっちが存在感薄いかなぁ…… 「まぁお前のほうが少し存在感あるな、例えるならお前は存在感“空気”ってとこだ」 嬉しいけど腹立つなオイ…… 「素直に喜べ、そしてお前の存在を認めてやってる俺に感謝しろ」 ……エスパーかお前は? 「違うぞ」 ……!? 「──ふ~ん、でも本当に覚えてないのか? 乱交とは言わんが、凄かったぞ。画像とかあったろ?」 「うむ……しかし、画像もムービーもあるが、誰一人として撮影した記憶がないのだ」 ごめん、それ俺のせい。 「まぁ、その画像のせいでマドカに何かあったら、お前が守ってやれよ。お前の奴隷なんだからさ」 「うむ、わかって……ぬ、貴様……さては面倒事を俺に押し付けるつもりでマドカを!?」 えぇ、今はそのつもりです。 「馬鹿言うなよ、俺たちは心の友だろ?」 「誤魔化すな。まぁ……今日はマドカに免じてよしとするが……」 マドカに免じて……か、随分と扱いやすくなったなぁ。 「それよりさ、麗南女子校に関するデータがほしいんだ」 神宮寺の顔が変わる。どうやら俺の本気度を感じ取ったらしい。 「──敷地を囲む塀の高さは2メートル、外だけで監視カメラ24台と死角なし、夜間も警備員常駐、 専用の更衣室があるから望遠で教室更衣を覗くこともできん。おそらく校内にも監視カメラがあると予想される」 「金かけてやがんな、俺らの西校は侵入し放題だっつーのに。まさに難攻不落ってか」 「うむ、未だに校内盗撮ビデオがないからな、麗南の制服もマニアになら10万前後で売れる、外撮りでも貴重だ」 最も盗撮し易い環境にいるのは教師と生徒だ。だが、校内盗撮モノが出回らないあたり、校内の監視も厳しいのか、バレた際の罰則を恐れて個人や身内で楽しんでいるかのどちらかだろう。 「外部の人間には厳しいな……可能性は出入り業者と、内部の人間になるくらいか。出入り業者は?」 「学食と購買などで業者が出入りするが、警備員の見張りがつく。行きも帰りもピッタリな。 エアコンなどが故障した際には配管業者などが入るが、出入りが不定期だ。清掃業者も間が空く」 なるほど、カメラを仕掛けても回収できないのでは意味がない。映像を受信したとしても、撮影機器が残るのはリスクが伴う。 「一番は麗南の職員になることだ。とにかく内部の情報がないと作戦も立てづらい」 内部情報か……外から潜入が無理ならば。 「だったら、中から外に情報を流してもらうのが一番簡単かもねぇ」 「……なるほど、トロイの木馬か」 家に帰った睦樹は『ガールフレンドカタログメーカー』を使って電車で出会った少女の情報を確認した。 名前は葉月薫流(はづき かおる)、麗南女子大付属高校2年、T165/B85/W57/H83、交際歴なし……てことはバージンか!? 「はぁ~この子が処女ってマジかよ」 そういえば処女の子を相手にするのも初めてだ。男性経験なしの可愛い子なんてそう多くないからなぁ。 「あれ……住んでるとこ近いな、降りた駅と違うし……」 どうやら降りた駅にアルバイト先があるらしい。バイトは惣菜店のレジ打ち……あれだけ可愛くて若い子が惣菜店で? 「父親は……事故で亡くなってるのか、バー勤めの母親とアパートで2人暮らし……朝は新聞配達だぁ!?」 お嬢様私立の女子高生がすることじゃないだろ……この子を快楽漬けにして利用するってのはちょっと気が引けるなぁ…… 「あぁもう弱気になるな! 金くらい俺が援助してやりゃいいだろが」 『フエール銀行』の貯金もかなり増えてる。もう大学なんて辞めて遊んで暮らしてもいいくらいだ。 俺は行動あるのみとばかりに四次元ポケットに手を入れた──。 葉月薫流がアパートに帰り着いたのは、夜の9時前であった。母親はもう出勤しているので、部屋には誰もいない。狭い部屋の明かりを点けて、仏壇の前で手を合わせる。平日は、いつもこの繰り返しなのだが、今日は少し違った。 「ちゃんとお礼言えなかったな……せっかく助けてもらったのに……」 ここ数日、車両を変えても電車で痴漢され続けていた。誰も助けてくれなかった中で、あの人は助けてくれた。 背の高い人だった、顔は……うまく思い出せないけど、会えばわかる気がする。 「シャワー浴びてこよ」 明日も新聞配達で朝は早い。薫流はブレザーを脱いで、ハンガーにかけた。 『石ころぼうし』をかぶった睦樹は部屋の壁に寄りかかって様子を見ていた。 助けてもらった、というのは俺のことだろうか? 俺の存在を覚えていてくれたのなら感動ものだ。 彼女は俺の存在に気づくはずもなく、制服を脱ぎ始めた。ブレザーをハンガーにかけ、シャツのボタンを1個ずつ外していく。そして、ボタンをすべて外すとシャツの前を両側へ開いた。 「おぉ……」 白地に小さな水玉模様のブラジャーと、柔らかそうな胸の谷間、透き通るような色白の肌が露わになった。 シャツもハンガーにかけ、スカートのホックを外し、しゅるりとスカートも脱ぐとブラとお揃いのショーツとかぶりつきたくなるような太ももが露わになる。 瞬きする事も忘れ、俺は彼女の身体に見入っていた。制服の下の彼女の肉体は、想像以上に肉感的で官能的だった。 それでいて強く抱きしめたら折れてしまいそうなほど華奢な印象を受ける。 彼女が浴室に入るのを追って、俺も浴室に向かった。 シャワーを浴びる彼女の身体を、俺はじっくりと観賞した。一糸纏わぬ彼女の裸体は見事なものだった。形の良い胸は彼女が身体を揺らすたびにプルプルと揺れ動き、シャワーのお湯が玉になって弾けている。まだ誰も受け入れていないこの身体を自分だけのものにできる。そう考えると同時に、俺と出会うまで痴漢どもに触られ続けていたのかと思うと妙に腹が立ってきた。嫉妬だろうか? (さて、男を知らない女子高生の身体を楽しみますか) 俺は『続きをよろしく』のガスを出し、手を突っ込んで、後ろから彼女の乳房を鷲掴みにした。 「ひゃぁぅ!?」 『石ころぼうし』をかぶっていても、さすがにこれだけやれば気付かれるらしい。彼女は後ろを向くが、どうやら俺の姿は認識できないらしく、キョロキョロと室内を見渡す。 シャワーのお湯がかかるのもお構いなしに、俺は彼女の胸の感触を楽しんだ。俺の大きな手でも十分な 揉み応えを感じられる。得体の知れない恐怖に彼女は泣きそうになって身体をふるふると震わせている。 だが、指を押し返してくる乳房の弾力の中に、刺激を与えるたび快感に身体が震えているのもまさに手に取るように感じられた。手の平で転がしていた乳首の感触が硬くなってきた。俺はピンク色の小さな乳首を摘んでやる。 「やんっ……」 ピクンと身体を震わせ、彼女は目を瞑った。鼻にかかったような吐息が漏れ、悩ましげに顔をしかめる。この子は自分の表情や仕草がどれだけ男を興奮させているのか、自覚があるのだろうか? 触るたびにこんな反応を見せてくれたら、痴漢も嬉しくてたまらないだろうな。 俺はガスから手を抜いて胸への攻めは手袋に任せ、もう一度ガスを付けて下半身に手を這わせた。 「あっ、だめぇ……」 彼女は俺の手を必死に押さえるが、力の差は歴然だ。肉芽を剥き、指の腹で擦り上げ刺激を与えてやる。 「やっ、あっ、あ、そんな、しないでぇ……」 膝を閉じて、太ももで俺の右手を挟む。その太ももの感触も楽しむように俺は右手で敏感な肉芽を擦り続け、左手の中指をヒップの割れ目に沿って動かしていき、後ろの穴も指先でこちょこちょとくすぐってやる。 「きゃぁ、やだっ、そんなとこ、ひぅ……」 ほんの少しだけ指先をアナルへ差し込み、指を動かす。彼女は膝から崩れて、浴槽の縁にしがみついてなんとか快感と恐怖から逃れようとするが、俺は逃がさない。さらに下半身を激しく攻め立て、快感から逃れようとする彼女の身体を誘導していく。彼女が四つん這いでバックから突かれるような格好になると俺はガスから手を引き抜いた。 (だめぇ……もう、止めてぇ……) ガスが固まって出来たような手袋が、自分の恥ずかしい性感帯を刺激し続けている。まるで幽霊にされているような不気味さに恐怖を覚えたが、発育の良い薫流の身体は素直なほど快感を感じてしまっていた。 (あん、やだぁ……感じてなんか、ないもん……) 手袋を押さえようと両腕で胸の前を押さえるが、手袋に痛いほどの勢いで両腕を弾き返されてしまう。 「んっ……んふっ……んん……」 邪魔がなくなると、再び手袋はは機械的に変わらぬリズムで胸を刺激してくる。尖って敏感になってしまった乳首を、弾くように震わせ、コリコリと摘んできたり、先端をカリカリと刺激し……乳首を刺激され続けるうちにガクガクと膝が震え、むず痒い快感が胸から全身へ広がり、頭の先からつま先までピクピクと反応してしまう。 ……クチュッ…… (あぁ……) はっきりと、自分の恥ずかしい所から熱い湿り気を感じられた。それを自覚した瞬間、下半身の攻めが急に激しくなったかのように甘い刺激が腰から全身に響き渡り、電流が走ったかのように腰が跳ね上がった。 (ダメッ! もう止めて、それ以上されたら……変になりそう……) むず痒さに腰がクネクネと動いてしまい、手で口をふさいでも鼻から切なげな声が漏れてしまう。 「ひゃぁん!」 敏感な肉芽を弾かれた刺激に腰を引いた瞬間、後ろの穴をくすぐる指がズッと入り込んできた。痛いとも気持ちいいともとれるような刺激が背筋をゾクゾクと駆け上がってくる。慌てて腰を戻すが、前の攻めも、後ろの攻めも変わらない、機械的に一定のリズムとパターンで刺激を加えてくる。 下半身の前を攻める手袋は、指を入れられることはなかったが、大事な部分を繰り返しなぞりあげてくる。機械的なその攻めも、繰り返されるうちにクリトリスが敏感になり出し徐々に刺激が強くなってくる。 やがて、恥ずかしい部分からクチュクチュと湿った音が浴室に響きだした。 (どうして……私の身体、どうして濡れちゃうの……) その時になって、シャワーのお湯が止まっていることに薫流はようやく気づいた。浴槽に響くのは自分の秘所から響く淫らな水音と、自分の口から漏れる吐息混じりの悩ましげな喘ぎだけである。 それを自覚した瞬間、どうしようもないほど恥ずかしくなり顔がカアッと熱くなるのがわかった。 ちなみにシャワーは睦樹が水道代節約にと止めたのだが、薫流には当然のように気づく余地はない。 (あっ……!?) 寒気が走ったように腰から背中がブルッと震えた。 (やだ、お願い、もうだめ! 何か、きちゃう、よぉ……) 込み上げてくる絶頂感と尿意を、薫流はなんとか抑え込もうと手袋を止めようとするが、手で押さえるどころか、足を閉じて太ももで押さえる事も出来ない。そんな時、手袋じゃない別の何かが私の両わき腹をむにゅっと掴んできた。 「ひゃああぁぁんっ!!」 尿意を催していた上に、もともとお腹の敏感であった薫流はそれで一気に限界が近づいてしまった。ギュッと目を閉じて、浴槽の縁にしがみ付き、恥ずかしい快感にひたすら耐える。 「あっ、や、もう、ダメなんです、お願いします、やめてください……」 しかし、薫流の懇願もむなしく、背中にぞろりとザラついた感触が這った。 「ひっ……」 舐められた。それだけで、ゾクゾクと背筋が震える。恐怖以上に、快感のほうが大きかった。 (私の身体……おかしくなっちゃう……次、されたら……) 耐えられない……そう思った次の瞬間、絶妙のタイミングで敏感な耳に息を吹きかけられた。 「ひゃああぁぁう!!」 胸を揉まれ、乳首を摘まれ、クリトリスを擦られ、お尻の穴まで攻められた状態の薫流から力が抜けていく。その瞬間、今まで抑えていた狂おしいほどの快感に全身が震えた。 (あっ、だめ、きちゃう! 今きたら……でちゃうよぉ……) 薫流はギュッと目を瞑った。絶頂の前触れで内腿がガクガクと痙攣しだし、お尻が何度も跳ね上がる。 (やだ、こわい……私、おかしくなっちゃう……エッチな子になっちゃう……) 手袋とは違う何かに敏感なクリトリスを摘まれた。その瞬間、瞼の裏に火花が散ったような錯覚を受けるほど全身に快感の電流が走り、膨れあがる尿意と共に、急速に絶頂感が込み上げてきた。 「だめっ、もうだめぇぇぇーーー!!」 快感が身体の中で迸り、頭の中が真っ白になった。それと同時に、下半身から熱い奔流が溢れ出すのを感じた。呼吸が出来ないほどの絶頂感と失禁感に、薫流の全身から力が抜けて、目の前が真っ暗になった。 意識を失う直前、誰かの腕が自分の身体を支えてくれるのを薫流は感じた。 次話に進む 戻る 小説保管庫に戻る
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2008/11/29 『建築勇者ダイクウガー』第3話更新 29日、関崎氏のシナリオ『建築勇者ダイクウガー』の第3話が公開される。 前回の第2話は8月7日に公開。 【関崎氏】【シナリオ】【オリジナル】【巨大】 【文責 プラチナ木魚】
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イストワール 第3話 2009/05/14 20 37 34 きたよー 2009/05/14 20 37 37 枠乙です 2009/05/14 20 37 55 今きました、こんばんは~ 2009/05/14 20 38 04 あれ部屋番がco9427-0番ってなってる 2009/05/14 20 38 30 おひさしぶりです@たくみ 2009/05/14 20 38 38 初見 イストワール高速クリア動画がニコニコにあった 2009/05/14 20 39 05 co9427はこれのコミュ番だね 2009/05/14 20 39 12 2日3日ぶり?w(@たくみ) 2009/05/14 20 39 36 ちょ3番目が 2009/05/14 20 39 50 このコメントは表示されません 2009/05/14 20 39 51 このコメントは表示されません 2009/05/14 20 40 00 強 奪 す る 2009/05/14 20 40 06 倒そうぜ 2009/05/14 20 40 10 ニア強奪する 2009/05/14 20 40 30 一人旅 2009/05/14 20 41 00 キャーポロリサーン 2009/05/14 20 41 04 素早さ+3もほしいね 2009/05/14 20 41 22 先に言っておく m9 2009/05/14 20 41 28 早く服を着るんだ! 2009/05/14 20 41 38 た~る あれ? 2009/05/14 20 41 39 商人無双 2009/05/14 20 41 44 回復 2009/05/14 20 41 59 このゲーム素早さかなり大事 2009/05/14 20 42 26 ブギャー 2009/05/14 20 42 45 なん・・・だと・・・ 2009/05/14 20 43 01 潤滑油絶対売るなよ!?絶対売るなよ!? 2009/05/14 20 43 13 ここにあったのか!ヤったことなかったから知らんかった 2009/05/14 20 43 17 ああ・・・ 2009/05/14 20 43 17 もう一度入ると 2009/05/14 20 43 53 鍋のフタを盾にしてると思うとカワイイw 2009/05/14 20 44 44 でかいのは打撃だね 2009/05/14 20 44 45 今北 2009/05/14 20 45 08 いりす症候群やってみたよ!余裕でバッドEDでした^q^ 2009/05/14 20 45 14 メイスも別にいらないと思うよ 2009/05/14 20 45 54 箪笥しらべた? 2009/05/14 20 46 01 商人の墓場 2009/05/14 20 46 01 たんす 2009/05/14 20 46 04 たんす 2009/05/14 20 46 05 タンス 2009/05/14 20 46 20 今北!FF5かと思った 2009/05/14 20 46 22 箪笥 瓢箪 2009/05/14 20 46 32 そういえば少しFF5っぽいな 2009/05/14 20 46 57 もどれwwww 2009/05/14 20 47 14 わくおつー 2009/05/14 20 47 21 やあ臭い人、俺だよ 2009/05/14 20 47 27 いけそう≒いけない 2009/05/14 20 47 32 宝箱あった 2009/05/14 20 47 44 た~る 2009/05/14 20 47 53 これ時間制限あったけか? 2009/05/14 20 48 14 m9 2009/05/14 20 48 16 いちおうある。自分は余裕で時間制限超過しました 2009/05/14 20 48 17 早く仲間が欲しいな 2009/05/14 20 48 41 やり込むなら成長ボーナスとれるから序盤レベル上げたら負け・・・ 2009/05/14 20 48 44 さそりがにみてたらレベル上げたくなったのでやってたら余裕で間に合いませんでした 2009/05/14 20 48 45 レベル上げしようぜ 2009/05/14 20 48 52 51 と、いうことは? 2009/05/14 20 49 08 こえー 2009/05/14 20 49 27 ニア はい 2009/05/14 20 49 30 はい 2009/05/14 20 49 31 セーブしたからいっとけ 2009/05/14 20 49 44 gggg 2009/05/14 20 49 51 制限時間超過すると、まぁ・・・いろいろある。ゲームオーバーではないことは確かだが 2009/05/14 20 49 54 フラグw 2009/05/14 20 49 56 フラグ 2009/05/14 20 50 04 無理wwwwwwwwwwwwwww 2009/05/14 20 50 09 オワタwwwww 2009/05/14 20 50 09 SD 2009/05/14 20 50 11 m9m9m9 2009/05/14 20 50 12 ですよねー 2009/05/14 20 50 14 m9(^Д^)<ぷぎゃああああ! 2009/05/14 20 50 15 ショクシュ 卑猥だ 2009/05/14 20 50 17 はええええええww 2009/05/14 20 50 19 SDガンダムヒーローズを思い出した 2009/05/14 20 50 21 おふろよ しんでしまうとは なさけない 2009/05/14 20 50 28 クラーケンロード「なんかゴミ屑がいたな・・・」 2009/05/14 20 50 30 なんで戻るの 2009/05/14 20 51 04 このコメントは表示されません 2009/05/14 20 51 23 クラーケンロードは覚えといて損はない・・・まぁあんなことされて忘れないだろうけど 2009/05/14 20 51 45 次こそクラーケンに勝てるかもな!今から挑戦しようぜ! 2009/05/14 20 52 08 主人公餌乙 2009/05/14 20 52 15 やっとねんがんのメイスをてにいれたぞ 2009/05/14 20 52 17 ありえんほど強い敵でも案外状態異常が効いたりしてあっさり倒せるよ 2009/05/14 20 52 19 FF5の船の墓場ぽいな 2009/05/14 20 52 19 やばいってやばいって!! 2009/05/14 20 52 28 ニア はい 2009/05/14 20 52 35 かまわん、やれ。 2009/05/14 20 52 39 あけようぜ 2009/05/14 20 52 51 残念ながら自分はそこで・・・しました 2009/05/14 20 52 53 このコメントは表示されません 2009/05/14 20 53 10 たまに効果ない罠あるから大丈夫^^ 2009/05/14 20 53 10 箱を開けたと思ったら・・・俺だったー! 2009/05/14 20 53 12 罠の内容ってランダムじゃなかったぇ? 2009/05/14 20 53 24 91 ヌケサク乙 2009/05/14 20 53 41 ジョジョネタw 2009/05/14 20 53 49 ジョジョ第3部だな 2009/05/14 20 54 00 m9 2009/05/14 20 54 13 いわゆる詰みって奴だ 2009/05/14 20 54 13 ですよねー 2009/05/14 20 54 24 はまったw 2009/05/14 20 54 32 つまり挟み撃ちの形になるな・・・ 2009/05/14 20 54 36 逃げれる 2009/05/14 20 54 36 レベル上がっちゃった! 2009/05/14 20 54 44 →になんかあったな 2009/05/14 20 55 08 これはヒントか 2009/05/14 20 55 09 仲の良い霊だなw 2009/05/14 20 55 09 お前はチェスや将棋でいうところの『詰み』にハマったのだッ! 2009/05/14 20 55 32 船先に何かあるってことだな 2009/05/14 20 56 05 まぁ、このゲームは進めていくと話がなかなかでかくて唖然した 2009/05/14 20 56 34 ビニール袋を被ればおk 2009/05/14 20 56 43 ねーよwwwww 2009/05/14 20 56 49 あっレポートやんないと明日提出なのに 2009/05/14 20 56 51 話題に上げると館の仲間からヒントが貰える・・・かも 2009/05/14 20 57 00 見に来たよ 2009/05/14 20 57 13 エラを生やせばいけるな 2009/05/14 20 57 23 イストワールやってるってことはネフェシエルご存知なのだろうか! 2009/05/14 20 57 27 今北 お風呂もうできたの? 2009/05/14 20 57 46 ネフェもイストと似たようなゲーム 2009/05/14 20 57 54 これと似た感じだからこれが面白いと感じるのなればやってみて損はない…はず 2009/05/14 20 58 18 ちなみにネフェシエルとイストワールは姉妹作です 2009/05/14 20 58 20 一個だけ怪しい 2009/05/14 20 58 25 水に入ると蛙になるとか入ると人魚になるとか入ると半魚人なるとか 2009/05/14 20 58 29 俺お風呂入ってくるね^^ 2009/05/14 20 58 31 たんすが無い壁が怪しい 2009/05/14 20 58 35 個人的にネフェのが楽に感じたな 2009/05/14 20 58 47 タンスが怪しい?逆に考えるんだ 2009/05/14 20 59 08 あんなにメイス、メイスって言ってたのにw 2009/05/14 20 59 18 敏捷下がる武器はやめてほうがいいよ 2009/05/14 20 59 23 このコメントは表示されません 2009/05/14 21 00 34 敏捷は逃げる確率と直結するから、敏捷3下がるとかなりデカイよ 2009/05/14 21 00 41 大砲を装備しようぜw 2009/05/14 21 00 58 大砲装備すればクラーケンに勝てるな・・・ 2009/05/14 21 01 19 武器は敵との相性で決めていいかな、逃げるだけなら軽いのでいいけど 2009/05/14 21 01 54 今北 これはフリーゲー? 2009/05/14 21 01 57 船先に何かあるらしいけど調べた? 2009/05/14 21 02 04 うんうん、絶対いけないとおもったw 2009/05/14 21 02 06 @2 2009/05/14 21 02 20 騙し絵w 2009/05/14 21 02 36 船平べったすぎるw 2009/05/14 21 03 01 しかも打撃耐性うめぇ 2009/05/14 21 03 01 舳先の光はうんたらかんたらの舳先って船の先っぽのことだよね 2009/05/14 21 03 25 戻ったな 2009/05/14 21 03 36 乙です 2009/05/14 21 03 38 @10s 2009/05/14 21 03 38 おつー 2009/05/14 21 03 40 おつー
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第3話 鬼ごっこの巻 ルッキーニ「ねーねー、Dr.俺ーあそぼーよー」 俺(先日のムシ型擬似シールドの実験以来懐かれてしまったな・・・) 俺「このストライカーの整備が終わったらなー、もうちょっと待ってな」 整備兵「Dr.俺、整備報告書と部品発注リストです」 俺「ご苦労さまー、っと・・・ん?」 整備兵「ど、どうかしましたか?」 俺「いや、宮藤機の部品特注が多いからな、多めに発注していても良いじゃないかな?」 整備兵「はっ!了解しました」 ルッキーニ「ねーねーまーだー」ガシッ 俺「こら、背中に引っ付くな」 整備兵(・・・・うらやましい!!!・・・) 俺「よし、終わったぞー」 ルッキーニ「ホントー!何して遊ぶー?」 俺「そうだなー・・・(何か面白そうなのあったかな?)」ガサゴソ エーリカ「ルッキーニ、Dr.俺ー何してるのー?」 ルッキーニ「Dr.俺と何して遊ぶか相談してたのー」 エーリカ「じゃぁ、暇な人間も呼んじゃおーよ、人数多い方が楽しいよ」 俺「じゃぁ、人数多いなら鬼ごっこにするか」 エーリカ「鬼ごっこ?」 俺「扶桑の遊びで鬼と人間に分かれて追いかけっこするんだ 鬼に捕まった人は、鬼と交代して人を追いかける遊びだ 時間を決めて罰ゲームも決めると盛り上がるぞ」 ルッキーニ「おもしろそー」 エーリカ「じゃぁ、暇な人連れて来るよー」 芳佳「で、呼ばれちゃいました」 リーネ「同じく、あはは」 坂本「鬼ごっこか懐かしいな!」 ペリーヌ「坂本少佐が参加するのでしたら」 サーニャ「おもしろそうね」 エイラ「そうダナ、サーニャ(サーニャは私が守ってヤルゾ)」 俺「ふむ、単純な鬼ごっこだとつまらないからもっと緊張感を持たせようか」ゴッソリ 芳佳「何ですかこれ?」 俺「小型発信機だ、鬼役はこっちの赤、人役は青を持って お互いの距離が近くなると反応する仕掛けだ これで、鬼役も人が何処にいるかある程度絞れるし 人役も事前に察知して行動ができる」 坂本「ほほぅ、面白そうだな」 俺「では、最初は誰が鬼をやる?」 坂本「ふふふ、最初は私がやろう!!」 俺「じゃあ、このアラームがなったら開始ということで(2分にセット)」 ルッキーニ「じゃぁおすよー」ポチッ 皆「「「「「逃げろー」」」」」 坂本「ふふふふふふ、どーこーだー、悪い子いねーかー」ザムザムザム 芳佳(ひぃ、坂本さん怖っ) 坂本「んーーーーー?反応が・・・こっちかーーー」ダダダダダッ 芳佳(こっちに来たーー!!逃げなきゃー!!) エーリカ「つっかまんないもんねー」スタタタタター 坂本「待てー!!」ダダダダダー 芳佳(ハルトマンさんが近くにいたんだ・・・)フゥ 坂本「みーやーふーじー」ガシィ 芳佳「ひぃぃぃぃぃ・・・・捕まっちゃいました・・・・」ガックリ 芳佳「んー皆何処かなー、反応弱いなー」テクテクテク 芳佳「・・・あ、ハルトマンさん見っけた・・・って寝てるし!今なら」コソコソコソ エーリカ「んームニャムニャ、ケーキは別腹だよートゥルーデ・・・」ダラーン 芳佳「ハルトマンさん、捕まえた!!」ポン エーリカ「んー、ミヤフジ・・・あっ、・・・鬼ごっこの最中だった」ゴシゴシ エーリカ「ん、罰ゲームはやだなー・・・そうだ」ニシシシッ 俺「リーネ、ルッキーニ鬼が近づいてきたぞ」コソコソ リーネ「今誰が鬼なんですか?」 ルッキーニ「おにだーにーげっろー!!」ダダダダ 俺「そんな大きな声だしたら、鬼にばれr・・・」 ミーナ「・・・誰が鬼なのかしら?」ピキピキ 俺「・・・えと・・・あれ?・・・」ナンデソノハッシンキモッテルノ? ミーナ「とりあえずDr.俺さんついて来てね」ニコニコ 俺「・・・はい・・・」アセダラダラ その後、この基地内では鬼ごっこ遊びは狩人ごっこと名前を変えたそうだ。
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作品データ タグ: 2010年代 3Dアニメ アニメ コレクションされる モンスト 壁埋め 女の子 女性 展示される 石化 破壊なし 解除可能 ジャンル アニメ 種類 石化 性別 女 モンストシリーズ アーサー 復活の騎士王 第1話 モンスターストライク モンスターストライク 第50話 神の光、神の炎 ルシファー ウェディングゲーム 第1話 ルシファー ウェディングゲーム 第2話 ルシファー ウェディングゲーム 第3話 ルシファー ウェディングゲーム 第4話 ルシファー ウェディングゲーム 第5話以降 内容 被害者が増えていくケテルゲーム。3話ではケテルの正体を巡ってとうとう内輪もめが起こってしまう。 カマエルの命がけの説得で和解し、団結することを誓うが……。 画像・動画 ラファエルと最後にいたラミエルは、ミカエルに犯人と疑われてしまう。 ミカエルに追い詰められ対峙するラミエルの背後には、石化した天使長たちの像。 前話で脱落したラファエルの姿もここで確認できる。 2人の間に割って入ったカマエルの説得により和解。 3人が見つめるのは先にケテルの犠牲となった者たちの姿。 (「ケテルの汚い企みには負けないぞ」という意味で、ケテルの所業を映しているのかと思われるが、我々(固めフェチ)の観点からすると被害者が晒し者にされている姿をあえてここで映し出している訳で、非常にエッチです……。) 劇中でも時折映し出される被害者の姿。こうして見ると、すっかり背景オブジェクトと化してしまった感がある。 しかし翌日を迎え、起きた一行が認めるのは。 決意も虚しく、抱き合ったまま恐怖の表情で石化したカマエルとラミエルの姿だった。 タグ: 2010年代 3Dアニメ アニメ コレクションされる モンスト 壁埋め 女の子 女性 展示される 石化 破壊なし 解除可能 リンク モンストシリーズ アーサー 復活の騎士王 第1話 モンスターストライク モンスターストライク 第50話 神の光、神の炎 ルシファー ウェディングゲーム 第1話 ルシファー ウェディングゲーム 第2話 ルシファー ウェディングゲーム 第3話 ルシファー ウェディングゲーム 第4話 ルシファー ウェディングゲーム 第5話以降 批評・コメント 大天使長たちの決意を嘲笑うかのように1日で2人も脱落者を出したことで、ケテルにとって「ゲーム」とはルールを守ってプレイするものではない。もはやルシファーの気を引くための天使長たちへの嫌がらせに過ぎないということが分かるシーンである。 なお編者はリアルタイムで視聴時「流石に幼女キャラをこんな見せしめ風に石化するなんて絵的にもヤバいし、回避するんだろうな」なんて考えていたが、容赦なく恐怖の表情で石化されてしまった。恐ろしい。 名前 コメント
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第3話「戦花」 【世界歴76年2月13日/大量発生緊急対策本部基地】 アナウンス『本日10時から会議室にて調査会議を行います。研究員及び花人は会議室へ集合してください。 繰り返します…』 【元第118研究所1階発電室前】 電子パネルに浮かぶメッセージは以前来たときと変わりはない。 誰かから誰かへと向けられた言葉。 「例のもの」とは何か。 「約束の日」とは何か。 この先に、答えがあるのだろうか? ムナカタ「色々考えましたが、やはりこの数字……でしょうか。あまり自信は無いのですが……」 スヴェン「まあこれ以外に考えつかん。ここらの頭ぁ使うんは苦手じゃ。違うたらぼくらぁーが責任取ったらえいがよ」 研究員は電子ロックに4桁の数字を入力する。 0320 それが統一世界記念日―3月20日を彷彿とさせるのは―偶然、だろうか? カシャン、と電子ロックが外れた。 【発電室】 シードを使用した大きな発電機が正常に動いている。 裏側へ回ると、床に大きな穴が開いており、簡易的な昇降機が設置されていた。 普通の研究所にこんな装置はあり得ない。 デヴリー達はここから研究所に入り、地上へ出ていったのだろうか。 花人が先行し、地下へと降りる。 【薄暗い地下通路】 狭い道が先へ続いている。 本部長『聴こえているか?』 蒲公英「ケイくんやっほー!」 本部長『聴こえているな。 地下は広い空間があるようだが、電波障害があるためかこちらの観測では詳細は掴めない。 もっくりんを数台放ち偵察させておくように。念のため、そこ以外の出入口があるかどうか確認するためにもだ』 アオシ「了解。そんじゃ何台かお借りしますね。偵察モード、オン」 もっくりん達『ラジャー!』 掛け声と共に3台のもっくりんが別々の方向へ飛んでいった。 本部長『……。今回の目的は、デヴリーの本拠地である証拠を掴むこと、デヴリーの背後にいる何者かの目的を明白にすることだ。 調査の進め方は前回と同様、花人が先行してデヴリーを殲滅、花人からの報告を受け、安全を確保したところから研究員が調査を行う。 双方連絡を怠らないように。 調査が終われば長居はせずすぐ基地へ帰還するように。 以上』 アオシ「今回で最後の調査ですし、気合い入れていきましょう。まずは花人達からよろしくな。気を付けて」 蒲公英「あっくんたちも!がんばんばれ~」 アオシ「はいはい、がんばんばるよ。こけるなよー?蒲公英」 蒲公英「はーい!いってきまーす!」 アオシ「おう、いってら。またあとでな」 花人サイド + ... 花人達は先へと進む。 待ち構えていたデヴリーは4体。通常のデヴリーの中に黒いデヴリーがいる。 ─ここは何かが違う。 予感は告げるが、臆することなく花人達は武器を手に前に出る。 研究員側と連絡を取り合いながら、戦闘を繰り返すこと四度。 ……順調だ。 ここまで迷うことなく進んできた。 分岐路が無かったからだ。 長い廊下に出る。 廊下の片側の壁はガラスになっており、向こう側が見えるようになっていた。 そこには長いベルトコンベアーがあり、あらゆるパーツを順番に組み立てながら何かを―デヴリーを形成していく。 ―デヴリーの製造工場だ! 別の部屋を調査中の研究員達へ報告し、周囲を調べてみる。 どうやら壁を破壊することは出来ないようだ。 ならば、この先に進めば辿り着く道が見つかるかもしれない。 アオシ『製造工場!?分かった、ここ調べたら向かうから下手に動くなよ?』 アオシの言葉に頷きながらも、先に進んで工場へ行く道はないか花人達は思案する。 手がかりを求めて、廊下の先の扉を開けた。 【???】 機械だらけの部屋。 正面のモニターだけが明るい。 モニターの前には何かがいる。 その気配に、敵意は不思議と感じられない。 扉がひとりでに閉まる。 途端、ばちんと火花が弾けもっくりんたちが落下した。 反応がない。通信も途切れている。 ??『ヨウコソ、「花人」ノ皆サン』 機械音声が室内に響く。 ??『悪イガ、ソノ子達ニハシバラク眠ッテモラウ。君達トユックリ話ヲシテ見タカッタンダ。 僕達ハ似タ者同士、仲間、ダカラ』 花人達はお互いを庇いながら、語り掛ける何者かと対峙する。 ??『シード……ソウ、僕達ハ、研究員ニヨッテシードニ変エラレタ、元人間同士、ダ』 何者かはゆっくりと正面を向く。 頭部に見える部分にはデヴリーと似たシードが赤く灯っており、胴体に纏う布越しに同じ光が漏れている。 モニターの下にある腕部は機械だ。 よくよく室内を見てみれば、離れた箱の中に細かいガラクタや束になった機械部品が詰め込まれているのが見えるだろう。 ??『僕ハ、==国ノ学生、ダッタ。 悪クナル一方ノ戦局、==政府ノ要請ニヨリ、各地カラ集メラレタ僕達==工学生ハ新兵器開発研究ニ協力スルコトニナッタ。 目ヲ覚マスト、肉体ハ改造サレテイタ。 当時発見サレタバカリノシードヲ搭載シタ特攻兵器……研究員ハ、「機人」、ソウ呼ンダ』 「機人」と名乗る相手の話に、花人達は少なからず動揺しながらも、引くことなく対話を続ける。 機人『君達ハシードニヨッテ全身ノ細胞ガ置換サレタヨウダケレド、僕達ハ、内臓ノ代ワリニシードヲ搭載シタ機械ヲ埋メ込ミ、血液ニナノマシンを注入シテイル。 君達ガ植物型ナラ、僕ハ機械型、ト言エバイイダロウカ? 僕ノ場合、機械ダケ残ッテ、残ッテイタ肉体部分ハ腐食シテ無クナッテシマッタ。 要ハ、張リボテダネ。研究員ニヨッテ戦ウ為ニ作ラレタ、トイウトコロハ同ジダケレド』 シードで動く機械の体。 自然とデヴリーを想起しその名を口にすると、それは思わぬ話を始める。 機人『……君達ハ、ドウシテ彼ラヲ「デヴリー」ト呼ブノカナ。 イキナリ「ゴミ」呼バワリハ失礼ダナトズット思ッテイタンダヨネ。考エタコトハアッタカイ? 僕ガココニ辿リ着イタ時、彼ラハココニ捨テラレテイタ。敵国ヘ潜入サセ自爆スルダケノ兵器トシテ。開発途中デ使エナイト判断サレテ放棄サレタ……僕達ト同ジダ』 機人が、開発途中で打ち捨てられていたデヴリーを拾い、完成させた。 復讐のために?その問いかけに機人は肯定する。 機人『ソウダヨ。コレハ復讐ダ。 何モカモ地上ニ捨テ、不要ダト排除シ忘レテイク、人間ヘノ、今ノ社会ヘノ復讐ダ。 ……十五年前、政府ノ中枢ノミニ絞ッテ第一層ヘ侵入サセルツモリダッタンダケド……想定ヨリ早イ段階デ止メラレテシマッタ。 今ノ社会ハ何モカモ捨テテイク。 地上ニ遺サレタ骨モ、生活モ。地下都市デ生ジタ廃棄物モ地上ヘト棄テラレル。 生キテイル人間ダッテ。記録ニナイカラ都市ヘ入ルコトモデキナイママ埃ト侮蔑サレテイル人々ガイルコトヲ、全ク知ラナイトイウ訳デハナイダロウ? ソコデ生キテイル以上、無関係トハ言ワセラレナイ』 機人が語る社会への呪詛に花人達は─強く武器を握りしめた。 花人達が「花人」としてここにいる理由。 それは守るため。 人を愛するがため。 愛されていることを知っているがため。 だからこそ、絶望に呑まれまいと強い眼差しで反論する。 機人『……。僕達ガ戦火ヲ潜リ敵国ヘ辿リ着イタ時、既ニ他国ノ攻撃デ壊滅シタ後ダッタ。 祖国ハ、沈ンデ消エテイタ。 役目ヲ果タスコトモナク、僕達ガイタ証明サエ無クナッタ。 君達ハ僕達ニ対抗スルタメニ作ラレタ。君達ガ僕達ヲ倒シタトシテ……ソノ後ハ? 人ニ、元ノ生活ニ戻ルコトモナク、研究所ニヨッテ危険ナ地上デノ別ノ実験ニ利用サレル、生涯。モシカシタラ、身近ナ人々ガ死ンダ後モ、永劫ニ』 だが尚も機人は「花人」へと語り掛ける。 機人『随分ト研究員ヲ信用シテイルンダネ。全テヲ君達ニ明ラカニシテイルワケデハナイダロウニ ……僕ハ僕自身ノ救イヲ求メテイルワケデハナイ。 助ケタイ人達ガイタ。ソノ為ニ、コンナ姿ニナッテモ居続ケテキタ。 シードカラ情報ヲ取リ出ス……要ハ、人ニ戻ス術ヲ、僕ハ得テイル』 研究所でさえまだ誰も手がかりすら得ていない、花人を人に戻すための技術。 なぜそのような話をするのか、訝しむ花人たちへの返答は。 機人『……。君達ハ、助ケタイト思ッタンダ。似テイルト思ッタカラ。同ジダト、思ッタカラ。 ケレド、君達ハソレヲ望マナイヨウダ。 研究員ト沈ム道ヲ選ビタイトイウナラ、ソウスレバイイ』 どこか寂しさが滲んでいるように聞こえた。 機人の背後のモニターの映像が切り替わる。 モニターには第4の部屋にいる研究員達が映っている。 機人の合図により床が開き、彼らは落下し姿が見えなくなった。 機人『コノ下ノ階ニハ多数ノ仲間(デヴリー)ヲ配置シテイル。 彼ラニ知恵ガアルナラ逃ゲラレナイコトモナイダロウ。 迎エニ行キタイカイ?』 いきり立つ花人達を機人は見渡す。 機人『ナラバ、ソコノ扉ノ先ヘ進ムトイイ。 彼ラガ通リ抜ケラレタナラ、合流スルコトモデキルダロウ』 右手側の扉が開く。 機人『……コノ工場カラ脱出シタイトイウナラバ、『通ッタ道ヲヨク見直シテ』ミルトイイ。彼ラガソレニ気付ケルカ次第ダケレドネ』 駆け出した花人たちの中で、一人足を止め振り返る。 ─貴方は、何をしたいの? 機人『言ッタハズダ。 忘レル世界ヘ復讐ヲ。 大事ナ仲間ヘ救済ヲ。 君達ハ、不要ダト言ッタ。 ……コノ話ハ、終ワリダ』 研究員サイド + ... 研究員達は花人達の後へ続く。 それぞれの部屋に残された遺物を探り、考察を重ねる。 ここで何が行われていたのか、 そして今何が起きているのか。 【第1の部屋】 広いテーブルに棚。 壁には旧時代の世界地図、写真パネルが取り付けられている。 世界地図は広い範囲を海が占めており、線で区切られた一つ一つが独立した国家だったという。 あちこちにバツ印やマル印が書き込まれている。何の目印だろうか。 写真パネルには巨大な工場が写っており、この場所の地上部分と推察される。 テーブルには資料らしきものが数枚散らばっている。 旧時代にこの地域で使われていた言語で、納品書のようだ。 どうやらここは、旧時代の兵器工場らしい。 【第2の部屋】 広いテーブルに棚。床には何かの模型が転がり、壁には青いパネルが掛けられている。 実験室とプレートが付いたドアがある。 テーブルにあるのは設計図だ。開発中の新型魚雷らしいが、開発が難航していたのか、何枚も書き直されている。 床に転がる魚雷の模型を見る限り、画期的なアイディアは出ていないようだ。 壁に掛けられた青いパネルはに海の深度による海水圧の変化が段階的に示されている。 海中兵器の開発室だったと考えられる。 実験室に行けばもう少し情報を得られたかもしれないが、扉は開かなかった。 花人が進んでいないルートではデヴリーがいる可能性も考慮して、調査を断念する。 【第3の部屋】 広いテーブルに棚。 模型が数台並び、壁に地図や一覧表が貼られている。 テーブルに広げられたままの設計図は、開発中の新型地中貫通爆弾のものらしい。 何段階かの実験を終えていたようだ。 旧時代当時の世界地図には、複数の点から各国の主要都市や工場地帯へ放物線が弾かれ、バツ印がついている。 旧時代の歴史を詳しく勉強している者ならば、印の所が大打撃を受けていたことは記憶しているかもしれない。 ……攻撃をする前に攻撃されて、この地はクレーターになったのだろう。どこの国も考えていることは同じだったようだ。 数字とアルファベットの対応表は、攻撃のための暗号にでも使われたものだろうか。 【第4の部屋】 広いテーブルに棚。デヴリーに似た模型がある。 壁に一覧表が貼られている。 この部屋にある設計図は、開発途中の新型自律型兵器らしい。 どこかデヴリーに似ている。 試作品を作成したが有効ではないとして開発中止と記されている。 壁に貼られた記号と数字の対応表は、別の部屋で見た表と関連するのだろうか。 調査をしている中、花人達から連絡が入る。 この部屋の先に進んだ廊下から、デヴリーの製造工場らしきものを見たという。 下手に動かないように念を押し、調査を終え次第研究員達も花人の元へ向かおうとし─ 前後の扉がひとりでに閉まる。 ―閉じ込められた! 花人達へ通信しようにも応答がない。 本部長『状況はどうなっている?』 本部長からの通信に、研究員達は現状を報告する。 本部長『こちらからも花人達との通信が途切れている。先の部屋に入ってからだ。 デヴリーの製造工場についてはこちらも確認している。ガラス壁で遮られているためそこへは向かわず、廊下の先の扉へ入った所までは通信できていたが…そこで途絶えている。 前後のデヴリーは花人が排除しているはずだが、近くで製造しているとなると追加投入は十分あり得る』 緊張感が高まる中、突如床が開いた。 体が宙に投げ出される。 ――落ちていく! 一瞬の浮揚感と共に底へ体は打ち付けられた。 どれくらいの高さがあったのだろう。 防護服のお陰である程度緩和されるとはいえ、少しダメージは残るだろう。 アオシ「いった……皆さん大丈夫ですか?怪我とかないっすか?……ここは……」 ぐるりと辺りを見回す。 【暗い通路】 暗くて狭い通路。 天井は遠い。 先に進むしかないのだろうか。 デヴリー探知機が警報を鳴らす。 本部長『今すぐその場を離れろ!』 気配がした。 無機質で無慈悲な、殺意。 見たことのない―デヴリーが背後から迫ってきている。 アオシ「逃げろ!」 研究員達はなりふり構わず走り出す。 本部長『走りながら聞け。 この先は入り組んだ通路になっており、デヴリーが至るところに待ち構えている。 もっくりんが偵察したデータを元に作成したマップを確認しながら、デヴリーに遭遇しない通路を探せ』 そんな無茶な!叫びたい思いを食いしばり走る、走る。 蒲公英『わーんあっくんどこー!?』 アオシ「蒲公英!?通信復活したのか皆無事か!?」 蒲公英『わーーん!』 本部長『蒲公英たち花人はそのまま進め。研究員が通路を抜けた先が丁度合流地点になる。 研究員はデヴリーに追われている。合流次第迎撃を頼む。 双方合流を急げ』 ――迷路を抜けた。 空間の中央に鉄塔が聳え立ち、高い天井へと向かっている。 ぐるりと囲む壁は格納庫のようなスペースがあり、中央の鉄塔の装置へ配線が繋がっているようだ。 花人達がこちらに気付き駆けてくる。 蒲公英「あっくん!」 アオシ「蒲公英!ー頼む!」 蒲公英「うん!」 花人達が追ってきたデヴリーに立ち向かう。 本部長『花人がデヴリーと戦っている間に、研究員は脱出の手掛かりを探れ。そこから地上へ出られるはずだ』 アオシ「地上に出られるったって……あー……もしかして……!もっくりんでシステムの解析をします」 もっくりん『あいあいさ!』 もっくりんからコードを伸ばして鉄塔の側にある装置へ接続する。 アオシ「―……なるほど……? ここは……ミサイルの発射口のようです。天井が開いて鉄塔……発射台が外にせりだす仕組みのようです。えっとだから……、 ロックを解除して発射の起動だけさせて発射口を開きます!幸いミサイルは設置されていないんで!なので鉄塔に乗ってください!できるだけ上に登って!」 研究員達は花人の戦闘の邪魔にならないよう鉄塔へと昇る。 アオシ「それで肝心のロックは……アルファベットが8文字?くっ何か……!」 蒲公英「だっしゅつしたいなら「とおったみちをみなおして」ってゆってた!」 アオシ「誰が!?」 蒲公英「しらない!」 アオシ「ええー……?通った道……?心当たりありますか?なんでもいいんで!」 アオシの問いかけに研究員達は考えを巡らせる。 通った道。デヴリーの潜む迷路。各研究室らしき部屋。壁の一覧表。それから― 閃き、花人へ交戦したデヴリーについて確認し、ピースをはめ込んでいく。 研究員はロック解除のキーワードを打ち込んだ。 JUDGMENT― 誰が、 何を、 何の罪で―… がこん、と鉄塔が動き出し、天井が中央から静かに割れていく。 先にあるのは空。 相変わらずの厚い雲、毒に侵された大気。 だけど、今だけは希望に満ちて見える。 研究員と花人を乗せ、鉄塔は外へ― あと、わずか。 ガコン、と急停止すると少しずつ鉄塔が下がり、ゲートは閉じていく。 アオシ「!なんで―」 ??『黙ッテ見逃ス訳ガナイダロウ、研究員共』 機会音声がどこからともなく響く。 ぎし、と鉄塔が揺らいだ。 下を見れば先程と同じ球型デヴリー数体が鉄塔を登り始めていた。 アオシ「ダメです!コントロール取られました!」 本部長『鉄塔からゲートの上へ飛び移れ。花人となら出来るだろう、迷う暇はない!』 鉄塔の頂上へ駆け上がり、花人の身体能力を活かして飛び移っていく。 あと少し! 【脱出後補足】 脱出直後、待機していたスタッフに介抱され基地へ帰還。 研究員のアオシが引き返そうとするため、本部長の指示によりスタッフが睡眠ガスを注入し昏倒させた。 1日は目覚めないと推測される。 数日は各々休養に専念することになるだろう。 第3.5話「幕間」 クラウン姉弟(10年前)
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第3話 流れる風のように 地属性モンスターがメインで登場するが、他の属性のモンスターも登場する。 クエスト一覧 霧深き地 消費スタミナ 3 バトル数 3 獲得経験地 70 Gold 800 バトル 出現モンスター 備考 1 アースミィ アースミィ 2 ファイアーアルッカ アースミィ どちらかのパターンが出現 アースウィスプ アースウィスプ アースウィスプ 3 ダークミィ ボス 古城探索 消費スタミナ 3 バトル数 3 獲得経験地 70 Gold バトル 出現モンスター 備考 1 ファイアーミィ ウインドミィ 2 ライトアルッカ ダークアルッカ 3 アースミィ アースミィ ボスどちらかのパターンが出現 アースウィスプ アースウィスプ アースウィスプ トルストの森 消費スタミナ 3 バトル数 3 獲得経験地 70 Gold 1020 バトル 出現モンスター 備考 1 ウインドバウ アースウィスプ 2 ウインドウー アースミィ 3 ライトミィ アースウィスプ ボスどちらかのパターンが出現 アースウィスプ アースウィスプ アースウィスプ 騒々しき依頼 消費スタミナ 3 バトル数 5 獲得経験地 80 Gold 1200 バトル 出現モンスター 備考 1 アースキングアルッカ アースキングアルッカ 2 ウインドミィ ダークミィ 3 ウォーターミィ ファイアーミィ どちらかのパターンが出現 地の女神 4 ゴーレム アースペンペン 5 アースミィ ライトウォーミィ ボス
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第3話 鬼ごっこの巻 ルッキーニ「ねーねー、Dr.俺ーあそぼーよー」 俺(先日のムシ型擬似シールドの実験以来懐かれてしまったな・・・) 俺「このストライカーの整備が終わったらなー、もうちょっと待ってな」 整備兵「Dr.俺、整備報告書と部品発注リストです」 俺「ご苦労さまー、っと・・・ん?」 整備兵「ど、どうかしましたか?」 俺「いや、宮藤機の部品特注が多いからな、多めに発注していても良いじゃないかな?」 整備兵「はっ!了解しました」 ルッキーニ「ねーねーまーだー」ガシッ 俺「こら、背中に引っ付くな」 整備兵(・・・・うらやましい!!!・・・) 俺「よし、終わったぞー」 ルッキーニ「ホントー!何して遊ぶー?」 俺「そうだなー・・・(何か面白そうなのあったかな?)」ガサゴソ エーリカ「ルッキーニ、Dr.俺ー何してるのー?」 ルッキーニ「Dr.俺と何して遊ぶか相談してたのー」 エーリカ「じゃぁ、暇な人間も呼んじゃおーよ、人数多い方が楽しいよ」 俺「じゃぁ、人数多いなら鬼ごっこにするか」 エーリカ「鬼ごっこ?」 俺「扶桑の遊びで鬼と人間に分かれて追いかけっこするんだ 鬼に捕まった人は、鬼と交代して人を追いかける遊びだ 時間を決めて罰ゲームも決めると盛り上がるぞ」 ルッキーニ「おもしろそー」 エーリカ「じゃぁ、暇な人連れて来るよー」 芳佳「で、呼ばれちゃいました」 リーネ「同じく、あはは」 坂本「鬼ごっこか懐かしいな!」 ペリーヌ「坂本少佐が参加するのでしたら」 サーニャ「おもしろそうね」 エイラ「そうダナ、サーニャ(サーニャは私が守ってヤルゾ)」 俺「ふむ、単純な鬼ごっこだとつまらないからもっと緊張感を持たせようか」ゴッソリ 芳佳「何ですかこれ?」 俺「小型発信機だ、鬼役はこっちの赤、人役は青を持って お互いの距離が近くなると反応する仕掛けだ これで、鬼役も人が何処にいるかある程度絞れるし 人役も事前に察知して行動ができる」 坂本「ほほぅ、面白そうだな」 俺「では、最初は誰が鬼をやる?」 坂本「ふふふ、最初は私がやろう!!」 俺「じゃあ、このアラームがなったら開始ということで(2分にセット)」 ルッキーニ「じゃぁおすよー」ポチッ 皆「「「「「逃げろー」」」」」 坂本「ふふふふふふ、どーこーだー、悪い子いねーかー」ザムザムザム 芳佳(ひぃ、坂本さん怖っ) 坂本「んーーーーー?反応が・・・こっちかーーー」ダダダダダッ 芳佳(こっちに来たーー!!逃げなきゃー!!) エーリカ「つっかまんないもんねー」スタタタタター 坂本「待てー!!」ダダダダダー 芳佳(ハルトマンさんが近くにいたんだ・・・)フゥ 坂本「みーやーふーじー」ガシィ 芳佳「ひぃぃぃぃぃ・・・・捕まっちゃいました・・・・」ガックリ 芳佳「んー皆何処かなー、反応弱いなー」テクテクテク 芳佳「・・・あ、ハルトマンさん見っけた・・・って寝てるし!今なら」コソコソコソ エーリカ「んームニャムニャ、ケーキは別腹だよートゥルーデ・・・」ダラーン 芳佳「ハルトマンさん、捕まえた!!」ポン エーリカ「んー、ミヤフジ・・・あっ、・・・鬼ごっこの最中だった」ゴシゴシ エーリカ「ん、罰ゲームはやだなー・・・そうだ」ニシシシッ 俺「リーネ、ルッキーニ鬼が近づいてきたぞ」コソコソ リーネ「今誰が鬼なんですか?」 ルッキーニ「おにだーにーげっろー!!」ダダダダ 俺「そんな大きな声だしたら、鬼にばれr・・・」 ミーナ「・・・誰が鬼なのかしら?」ピキピキ 俺「・・・えと・・・あれ?・・・」ナンデソノハッシンキモッテルノ? ミーナ「とりあえずDr.俺さんついて来てね」ニコニコ 俺「・・・はい・・・」アセダラダラ その後、この基地内では鬼ごっこ遊びは狩人ごっこと名前を変えたそうだ。
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第3話「機動戦士ここいち」 【登録タグ】 ゲーム プレイ動画 無双 はわわに定評のあるモブ 自分に自信のないここいち 福神漬け祭り2008 一太刀…? 小次郎、高みの見物 おでんの人の斬国無双・燕伝
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「やっと、見つけた……」 「……!!」 URL http //www.nicovideo.jp/watch/sm11584630 公開日:2010/07/31 あらすじ 校長室では陽動班リーダー・岩沢まさみがゆりに新曲の披露をしてダメを喰らっていた。 気を取り直して、ゆりは天使エリア侵入作戦のリベンジ計画を発表する。 前回はブロリーが派手に潜入(乱入)して失敗したので、今回はKBCことハンドルネーム・タピオカパンが同行することとなった。 作戦前、音無はGirls Dead Monsterのライブポスターを貼っているユイと出会いガルデモの説明を受ける。 興味が出た音無と一緒にブロリーがガルデモの練習を見に行くと丁度休憩に入る所で、2人はハマーン様岩沢の生前の話も聞くこととなった。 そして始まったガルデモのライブと天使エリア侵入作戦。 教員たちの妨害が入る中、岩沢の叫びにブロリーが反応する。